バイオガス発電の消化液研究でコンソーシアム 座長に川田会頭
帯広畜産大学と地場の企業などが22日、バイオガスプラントでの家畜ふん尿処理で生じる「消化液」の利用促進に向け研究などを進める共同事業体「バイオエイト・プラス1」を立ち上げた。座長には帯広商工会議所会頭の川田章博氏(川田工業社長)が就任。寄付や補助など約2億円の事業費を想定、3カ年で一定の成果を上..

帯広畜産大学と地場の企業などが22日、バイオガスプラントでの家畜ふん尿処理で生じる「消化液」の利用促進に向け研究などを進める共同事業体「バイオエイト・プラス1」を立ち上げた。座長には帯広商工会議所会頭の川田章博氏(川田工業社長)が就任。寄付や補助など約2億円の事業費を想定、3カ年で一定の成果を上..
