帯畜大発ベンチャー 被災地にAI和牛評価システム 風評防ぐ
帯広畜産大学の口田圭吾教授と、口田教授も取締役を務める同大発ベンチャー企業「MIJ labo(ラボ)」(帯広市、鹿野淳代表取締役)は、東日本大震災の原発事故の風評被害で苦しむ福島県の研究機関などと共同で、AI(人工知能)を活用し、生育途中の和牛の肉質を推定する新システムを開発した。早期の飼養改善..
帯広畜産大学の口田圭吾教授と、口田教授も取締役を務める同大発ベンチャー企業「MIJ labo(ラボ)」(帯広市、鹿野淳代表取締役)は、東日本大震災の原発事故の風評被害で苦しむ福島県の研究機関などと共同で、AI(人工知能)を活用し、生育途中の和牛の肉質を推定する新システムを開発した。早期の飼養改善..