老朽化の「鎮橋」架け替えへ 帯廣神社付近 国交省が手続き着手
国土交通省は14日、国道38号の「鎮(しずめ)橋」(帯広市東2南1、2)の架け替えに向け、新規事業化への手続きに着手した。架橋から55年が経過し、老朽化で特に上部工の損傷が進行したことなどを受けた対応。政府の予算成立後に正式決定となり、具体的な工事手順などを調整していく。 鎮橋は1966年に..
国土交通省は14日、国道38号の「鎮(しずめ)橋」(帯広市東2南1、2)の架け替えに向け、新規事業化への手続きに着手した。架橋から55年が経過し、老朽化で特に上部工の損傷が進行したことなどを受けた対応。政府の予算成立後に正式決定となり、具体的な工事手順などを調整していく。 鎮橋は1966年に..