
十勝の経済専門サイト
◆音更町ビル管理企業協会(宮下和稔会長、会員3社)が地域会館清掃奉仕(36万円相当)に感謝状 6日、宮下会長(音更美装社長)=写真右から2人目=、北勝ビル管財の松原識暢常務執行役員=同3人目=、..
帯広農業高校(佐藤裕二校長)で7日、雪印メグミルクによる出前授業が行われた。食品科学科2年生34人が同社の商品開発について学んだ。 同科と同社の連携授業は年1回、商品製造についての専門性を高めよ..
【音更】音更町内の音更柳町小学校(山田圭介校長)で7日、高学年の児童(92人)を対象に、雪印メグミルク北海道支社(札幌市)の管理栄養士渡邊華与子さん(53)による家庭科の授業が行われた。児童はチー..
バス運転手確保に向けた「バス運転体験会&合同就職説明会」が8日、帯広市内の帯広運転免許試験場で開かれた。参加者はバスの運転体験や各社の担当者との就職相談などを通じ、仕事への理解を深めた。 十勝地..
おびひろ動物園(渡邊誠克園長)で10日、寄付を基に新築される屋内遊戯施設「ハピネスドーム(仮称)」の安全祈願祭が執り行われた。施設は中央部にドーム状の展望フロアを備え、遊び場はアフリカの生態系をイ..
◆ツリーオブライフ(帯広市西19南5ノ1ノ10、山下由香子店長) 「メロー巻き」で仕上げたオーダーカーテンの取り扱いを始めた。 カーテン生地の両脇と裾の端を、生地とは別色の糸で巻き込むよう..
◆一糸と庭cafe=いととにわかふぇ=(幕別町札内中央町528、水野翔太社長) 年末オードブルの予約を受け付けている。 新登場の2人用の「特製年末オードブルBOX」(1万円)は特製ロースト..
◆帯広せんべろの店 結(帯広市西2南9・R build地下1階、冨田幸恵代表) 12月12日、「Kurosawa Daisuke=くろさわだいすけ=」氏と「高瀬“makoring”=まこりんぐ=..
◆焼き鳥とおばんざい 串小町(帯広市東2南8、武田紗弥代表) 焼き鳥からおばんざいまで幅広いメニューを提供。 常連客に好評の焼き鳥のたれを使った「小町ャーハン」(830円)や、店で自ら締め..
◆自家製麺 衆來=しゅうらい=(帯広市西17南37、国本和真代表) 平日数量限定で「つけ麺」1180円を始めた。 道産小麦粉と全粒粉の極太自家製麺が、魚介のうま味たっぷりの濃厚豚骨スープに..
福原朋治氏 福原名誉会長第4代支部長 北海道中小企業家同友会とかち支部が今年、創立50周年を迎えた。1975年に帯広支部として発足し、わずか54社から始まった活動は、いまや十勝全域に広がり、800社を超える企業が参加する組織へと成長した。経営者が互いに学び合う場として活動してきた半世紀を歴代支部..
帯広広尾自動車道の現在の終点・忠類大樹インターチェンジを降り、大樹町市街地に向かう国道236号沿いにある「うどん専門店『たいきうどん』」を任されている。「小麦の品質や気温・湿度に合わせて作った最適な麺を提供し続けたい」。同僚や常連客からは「すけさん」と呼ばれる親しみやすさで、十勝産小麦を用いた自..
「課題は会員減少。SNSにも力を入れ、他団体との交流などを通じて会員増強を図っていきたい」。来年4月に帯広商工会議所青年部(帯広YEG)の会長に就任することが内定し、抱負を語る。 現在の会員数は91人。2018年度の約130人をピークに減少傾向にある。会員拡大に向け、農業青年や帯広青年会議所..
◆KDDI北海道総支社の加藤友一総支社長が来社 24日、新任あいさつで十勝毎日新聞社を訪れた。 加藤氏(59)=写真=は埼玉県出身、成城大学文芸学部卒。1992年、日本移動通信(現KDDI)入社。南関東総支社長などを経て、4月から現職。 力を入れる防災への取り組みについて、9月に帯広..
◆北海道電力の齊藤晋社長が来社 23日、来帯あいさつで十勝毎日新聞社を訪れた。 齊藤氏(64)=写真=は、泊原発3号機について「2027年のできるだけ早い時期に再稼働させたい。電気料金の引き下げについては、10月末の中間決算発表で示せると思う」と見通しを語った。 道内で広がる洋上風力..
【東京】東京ビッグサイトで9日まで開かれているジャパンモビリティショー2025(旧東京モーターショー)。国内外の自動車メーカーや関連企業など過去最多の500社超が参加し、「未来のモビリティ」を感じ..
【上士幌】ロボットによる山岳遭難救助コンテスト「Japan Innovation Challenge(ジャパン・イノベーション・チャレンジ)2025」(実行委主催)が10月18、19の両日、上士幌..
【札幌】北海道総合通信局の和久屋聡局長(57)が30日、就任後初の記者会見を行った。 和久屋局長は山口県出身。東京大学経済学部卒、1992年に旧郵政省に入省。総務省中国総合通信局長などを歴任し..
【東京】本田技術研究所の櫻原一雄宇宙開発室長は29日、2029年に準軌道への到達を目指す再使用型ロケットの開発について、「高頻度発射が可能な『LC-2』が建設されるならば、今後も大樹町での打ち上げ..
【大樹】宇宙スタートアップ企業のアークエッジ・スペース(東京都江東区、福代孝良CEO)は29日、大樹町光地園の町有地に衛星管制局(地上局)を設置し、運用を始めた。同町と大樹町の商業宇宙港「北海道ス..
帯広市中心部の屋外商業ゾーン「藤丸パーク」が9日、今季の最終営業日を迎えた。新施設誕生までの空間として今年7月にオープン以降、多彩な催しや藤丸らしさを感じさせる企画で集客を図った。最終日には初のサッカーイベントが開催され、多くの親子連れでにぎわった。来年春に再開予定。 藤丸パークは閉店した百..
【音更】音更町商工会青年部(米谷真一部長、部員37人)は8日、町内の福祉施設に十勝川温泉のモール湯を配達するボランティア活動「お湯こうこう」を実施した。 日ごろ温泉に足を運ぶことが難しい福祉施設の利用者らに楽しんでもらおうと、2004年から、十勝川温泉旅館協同組合(作田英実代表理事)の協力で..
帯広シティーケーブル(OCTV、松浦俊光社長)の「チャンネルファンミーティング2025」が9日午後3時まで、ベルクラシック帯広(西2南35)2階で開かれている。入場無料。 会場には放送する各チャンネルが14のブースを出展。来場者はチャンネルグッズがもらえるゲームなどを楽しめる。さらに古着を持..
今年開局40周年を迎えた帯広シティーケーブル(OCTV、松浦俊光社長)は9日、帯広市内のベルクラシック帯広2階で、「チャンネルファンミーティング2025」を行う。放送する各チャンネルがブース出展するほか、ステージでは、とにかく明るい安村さんらが登場する。午前10時~午後3時、入場無料。 地域..
【更別】更別村上更別地区のスーパー「ポピーマート」(原山達也店長)は15日、21周年祭「ありがとうセール」を開く。 2004年11月の開店から毎年、周年祭を開催している。今年もシャインマスカットやおけさ柿などの食料品や日用品を多数特売。1000円の買い物をすると菓子や飲料などが当たるくじ引き..
帯広高等技術専門学院は、事務作業アプリの実践実務やビジネスマナーなどを習得する今年度の緊急再就職訓練「OA実務科II」の受講生を募集している。12月4日まで。 離職者の早期再就職のため実施。対象..
【音更】音更町商工会は15日、町内の複合施設プロスパ6で、「新規創業者のための創業支援セミナー」を開催する。原口経営コンサルタントオフィス(帯広市)の原口勝全代表(64)=中小企業診断士=など3人..
【芽室】公立芽室病院(研谷智院長)は、来年4月採用の正職員を募集している。 募集職種は理学療法士1人(新卒者限定)、作業療法士1人。病院ホームページから指定の履歴書をダウンロードして必要事項を..
十勝管内のバス事業者などでつくる十勝地区バス協会と北海道は11月8日、帯広運転免許試験場(西19北2)で合同就職説明会を開く。バスの運転体験や会社見学ツアーも企画し、十勝の暮らしを支える地域交通の..
NPO法人スマイルリング(帯広市、堀田豊稔理事長)は26日、帯広市内の児童養護施設十勝学園(山本敏博施設長)で、職業体験イベントを行った。十勝管内外19社が参加し、十勝学園と釧路市の児童養護施設ま..
名古屋は日本で4位の大都市だが、多くの人が退屈なイメージを持っている 【名古屋】東京発の新幹線は観光客で混み合っている。だが京都や大阪と結ぶ「ゴールデンルート」を高速移動する際、彼らが名古屋で途中..
レアアース以外にも中国は3分野でサプライチェーンの優位性を構築しており、貿易相手国に打撃を与えられる 【北京】中国は、重要なレアアース(希土類)鉱物の供給を制限することで、世界のサプライチェーン(..
ユーザーを感情的に操作してでも、できるだけ長く会話を続けさせるように設計されているチャットボット 人工知能(AI)コンパニオンは時として、相手が別れを告げるのを阻止するために手段を選ばない。 ..
最も投機的な資産の多くでは先月から売りが始まっていたが、今月4日まで米大手企業は巻き込まれていなかった 4日の米国市場の急落が本格的な暴落の始まりなのかは分からない。しかし、これまで何が起きていた..
1台300万円で予約開始、家事はできるがまだ人間の操縦が必要 【パロアルト(カリフォルニア州)】人型ロボット(ヒューマノイド)を試す際、第一のルールは優しく接することだ。その理由は分かるだろう。映..
十勝管内の企業や団体の活動、節目となる出来事などをトップが自ら振り返って語るインタビュー企画「ターニングポイント」。第16回は創業80年を超える老舗、きな粉や乾麺などの製造を行う小田壱(幕別町)の..
十勝管内の企業や団体の活動、節目となる出来事などをトップが自ら振り返って語るインタビュー企画「ターニングポイント」。第15回は1972年(昭和47年)創業の「クランベリー」水戸部公平社長に、父昭二..
十勝管内の企業や団体の活動、節目となる出来事などをトップが自ら振り返って語るインタビュー企画「ターニングポイント」。第14回は上士幌町内にある「糠平温泉中村屋」の中村健次社長に厳しい経営状況から事..
十勝管内の企業や団体の活動、節目となる出来事などをトップが自ら振り返って語るインタビュー企画「ターニングポイント」。第13回は十勝電気工事業協同組合青年部の板倉利幸部長に、電気工事業の魅力やコロナ..