
十勝の経済専門サイト
十勝地区トラック協会(沢本一輝会長)は5日、帯広市内の十勝地区トラック研修センターで物流改善に向けた研修会を実施した。会員約60人が参加し、1年以上経過した現在も課題が山積する「2024年問題」へ..
ヤンマーホールディングス(山岡健人社長)が地方活性化に向けた活動を進めていくためのヒントを得るため、十勝に2週間滞在した同社社員の板垣学さん(42)は最終日の7日、帯広第2地方合同庁舎で、関係者と..
【広尾】北海道銀行広尾支店(広尾町本通7)は7日、町内での営業を終えた。支店機能は10日から帯広支店(帯広市西3南9)に移す。同日付で、帯広信用金庫広尾支店(町西1)内に自行のATM(現金自動預払..
高堂建設(高堂匠美社長)は帯広市東1南16の本社前に、毎年恒例のイルミネーションを設置した。きらびやかな電飾が街中を明るく照らしている。 「ひろおサンタランド」(広尾町)の点灯式に合わせ、10..
【芽室】芽室町内の公共交通事業者や利用者などでつくる、町地域公共交通活性化協議会(会長・佐野寿行副町長)が6日、町役場で開かれ、市町村などが運営主体となって自家用車で客を有償で運ぶ「公共ライドシェ..
◆ツリーオブライフ(帯広市西19南5ノ1ノ10、山下由香子店長) 「メロー巻き」で仕上げたオーダーカーテンの取り扱いを始めた。 カーテン生地の両脇と裾の端を、生地とは別色の糸で巻き込むよう..
◆一糸と庭cafe=いととにわかふぇ=(幕別町札内中央町528、水野翔太社長) 年末オードブルの予約を受け付けている。 新登場の2人用の「特製年末オードブルBOX」(1万円)は特製ロースト..
◆帯広せんべろの店 結(帯広市西2南9・R build地下1階、冨田幸恵代表) 12月12日、「Kurosawa Daisuke=くろさわだいすけ=」氏と「高瀬“makoring”=まこりんぐ=..
◆焼き鳥とおばんざい 串小町(帯広市東2南8、武田紗弥代表) 焼き鳥からおばんざいまで幅広いメニューを提供。 常連客に好評の焼き鳥のたれを使った「小町ャーハン」(830円)や、店で自ら締め..
◆自家製麺 衆來=しゅうらい=(帯広市西17南37、国本和真代表) 平日数量限定で「つけ麺」1180円を始めた。 道産小麦粉と全粒粉の極太自家製麺が、魚介のうま味たっぷりの濃厚豚骨スープに..
「課題は会員減少。SNSにも力を入れ、他団体との交流などを通じて会員増強を図っていきたい」。来年4月に帯広商工会議所青年部(帯広YEG)の会長に就任することが内定し、抱負を語る。 現在の会員数は91人。2018年度の約130人をピークに減少傾向にある。会員拡大に向け、農業青年や帯広青年会議所..
◆KDDI北海道総支社の加藤友一総支社長が来社 24日、新任あいさつで十勝毎日新聞社を訪れた。 加藤氏(59)=写真=は埼玉県出身、成城大学文芸学部卒。1992年、日本移動通信(現KDDI)入社。南関東総支社長などを経て、4月から現職。 力を入れる防災への取り組みについて、9月に帯広..
◆北海道電力の齊藤晋社長が来社 23日、来帯あいさつで十勝毎日新聞社を訪れた。 齊藤氏(64)=写真=は、泊原発3号機について「2027年のできるだけ早い時期に再稼働させたい。電気料金の引き下げについては、10月末の中間決算発表で示せると思う」と見通しを語った。 道内で広がる洋上風力..
日本の人事部「HR(ヒューマン・リソース)アワード2025」の表彰式が17日、都内で開かれ、大樹町出身の西田政之氏(62)が、人事界で日本一の称号となる、企業人事部門の最優秀個人賞に選ばれた。さまざまな企業で人事の要職を務めてきた実績が評価された。西田氏は「大変光栄な賞を頂いた。十勝で育んだ挑戦..
「先輩から教わってきたように、次は自分が後輩に技術や知識を伝えたい」 道路照明やエアコンなど電気設備工事を手掛ける振興電気で、工事部主任として公共工事などの現場をまとめる傍ら、中堅社員として後輩たちを支えている。 1991年帯広市生まれ。帯広緑丘小、帯広第五中、帯広農業高、日本工学院(登..
【東京】東京ビッグサイトで9日まで開かれているジャパンモビリティショー2025(旧東京モーターショー)。国内外の自動車メーカーや関連企業など過去最多の500社超が参加し、「未来のモビリティ」を感じ..
【上士幌】ロボットによる山岳遭難救助コンテスト「Japan Innovation Challenge(ジャパン・イノベーション・チャレンジ)2025」(実行委主催)が10月18、19の両日、上士幌..
【札幌】北海道総合通信局の和久屋聡局長(57)が30日、就任後初の記者会見を行った。 和久屋局長は山口県出身。東京大学経済学部卒、1992年に旧郵政省に入省。総務省中国総合通信局長などを歴任し..
【東京】本田技術研究所の櫻原一雄宇宙開発室長は29日、2029年に準軌道への到達を目指す再使用型ロケットの開発について、「高頻度発射が可能な『LC-2』が建設されるならば、今後も大樹町での打ち上げ..
【大樹】宇宙スタートアップ企業のアークエッジ・スペース(東京都江東区、福代孝良CEO)は29日、大樹町光地園の町有地に衛星管制局(地上局)を設置し、運用を始めた。同町と大樹町の商業宇宙港「北海道ス..
今年開局40周年を迎えた帯広シティーケーブル(OCTV、松浦俊光社長)は9日、帯広市内のベルクラシック帯広2階で、「チャンネルファンミーティング2025」を行う。放送する各チャンネルがブース出展するほか、ステージでは、とにかく明るい安村さんらが登場する。午前10時~午後3時、入場無料。 地域..
【更別】更別村上更別地区のスーパー「ポピーマート」(原山達也店長)は15日、21周年祭「ありがとうセール」を開く。 2004年11月の開店から毎年、周年祭を開催している。今年もシャインマスカットやおけさ柿などの食料品や日用品を多数特売。1000円の買い物をすると菓子や飲料などが当たるくじ引き..
【芽室】芽室町内のめむろみなくる商店会(武藤健護会長)は、Mカード事業に参加する町内64店舗で「めむろみなくる大抽選会」を実施している。加盟店での買い物に使える「Mポイント」が当たり、景品総額は200万ポイント(pt)。抽選期間は15日まで。 5月に同商店会会と芽室ふれ愛スタンプ会が組織統合し..
帯広市中心部の屋外商業ゾーン「藤丸パーク」で31日、「十勝大収穫市うまいもんまつり」が開幕した。旧藤丸百貨店時代の人気催事の復刻版。初日午前は高齢者や小さい子ども連れの家族らが訪れ、地域の特産品や飲食など十勝のグルメを楽しんでいた。 11月1日は悪天候が予想されるため中止が決定。同2、3日は..
帯広市中心部の屋外商業ゾーン「藤丸パーク」(西3南7)で31日~11月3日、「十勝大収穫市うまいもんまつり」が開かれる。十勝の味覚が大集合するイベントとして、旧藤丸百貨店時代に同じ名称で開催していた人気の催事が復活する。 藤丸パークは今季の営業が11月9日までで、最後の大型イベントとして、旧..
帯広高等技術専門学院は、事務作業アプリの実践実務やビジネスマナーなどを習得する今年度の緊急再就職訓練「OA実務科II」の受講生を募集している。12月4日まで。 離職者の早期再就職のため実施。対象..
【音更】音更町商工会は15日、町内の複合施設プロスパ6で、「新規創業者のための創業支援セミナー」を開催する。原口経営コンサルタントオフィス(帯広市)の原口勝全代表(64)=中小企業診断士=など3人..
【芽室】公立芽室病院(研谷智院長)は、来年4月採用の正職員を募集している。 募集職種は理学療法士1人(新卒者限定)、作業療法士1人。病院ホームページから指定の履歴書をダウンロードして必要事項を..
十勝管内のバス事業者などでつくる十勝地区バス協会と北海道は11月8日、帯広運転免許試験場(西19北2)で合同就職説明会を開く。バスの運転体験や会社見学ツアーも企画し、十勝の暮らしを支える地域交通の..
NPO法人スマイルリング(帯広市、堀田豊稔理事長)は26日、帯広市内の児童養護施設十勝学園(山本敏博施設長)で、職業体験イベントを行った。十勝管内外19社が参加し、十勝学園と釧路市の児童養護施設ま..
最も投機的な資産の多くでは先月から売りが始まっていたが、今月4日まで米大手企業は巻き込まれていなかった 4日の米国市場の急落が本格的な暴落の始まりなのかは分からない。しかし、これまで何が起きていた..
1台300万円で予約開始、家事はできるがまだ人間の操縦が必要 【パロアルト(カリフォルニア州)】人型ロボット(ヒューマノイド)を試す際、第一のルールは優しく接することだ。その理由は分かるだろう。映..
米国の若い消費者は、冷たく甘い、ドライブスルーでの自撮りに適したコーヒーを好むが、この変化を取り込む新興チェーンがある コーヒーは外食業界で特に収益性が高く、習慣性のある商品だ。しかし、至る所に店..
人生で最も重要な先発登板から24時間もたたないうちに、ワールドシリーズ史上最も勇敢で信じがたい鉄人パフォーマンスを披露 山本由伸投手の腕は、おそらく人生で最も重要な先発登板を終えてからまだ十分にク..
米国の大規模雇用主はオフィス従業員に対し、人手は要らないとの新たなメッセージを発している。 米アマゾン・ドット・コムは今週、従業員1万4000人を削減し、最終的にオフィス従業員を最大10%削る..
十勝管内の企業や団体の活動、節目となる出来事などをトップが自ら振り返って語るインタビュー企画「ターニングポイント」。第16回は創業80年を超える老舗、きな粉や乾麺などの製造を行う小田壱(幕別町)の..
十勝管内の企業や団体の活動、節目となる出来事などをトップが自ら振り返って語るインタビュー企画「ターニングポイント」。第15回は1972年(昭和47年)創業の「クランベリー」水戸部公平社長に、父昭二..
十勝管内の企業や団体の活動、節目となる出来事などをトップが自ら振り返って語るインタビュー企画「ターニングポイント」。第14回は上士幌町内にある「糠平温泉中村屋」の中村健次社長に厳しい経営状況から事..
十勝管内の企業や団体の活動、節目となる出来事などをトップが自ら振り返って語るインタビュー企画「ターニングポイント」。第13回は十勝電気工事業協同組合青年部の板倉利幸部長に、電気工事業の魅力やコロナ..