雪と氷の村に笑顔 しかりべつ湖コタンがオープン
【鹿追】銀世界が広がる氷結した湖上にイグルーが立ち並ぶ「しかりべつ湖コタン」(実行委主催)が25日、鹿追町の然別湖で開幕した。国内外の観光客が訪れ、雪や氷を生かしたアトラクションに笑顔を見せた。
湖上には氷のブロックを積み重ねて造ったイグルーの“村”が誕生し、氷のグラスで飲み物を楽しむアイスバーや温泉の露天風呂、スノーモービルの運転なども体験できる。前日の24日には関係者が集まって開村式を行った。
アイスバーでは、観光客が氷のブロックを削ってグラスを作り、冬の屋外ならではの飲み方を楽しんだ。網走市の会社員の大野隼弥さん(25)は、職場の同僚と3人で湖上に設けられた露天風呂に浸かり、「(コタンの)温泉は2年連続。雪景色の中で入る温泉は不思議な感覚。湯加減も心地よい」と露天風呂を満喫していた。
コタンの営業は3月16日まで。開場時間は2月までは午前9時~午後8時、3月は午後6時まで。小学生以上の入場には協賛金(1人500円)の協力を呼び掛けている。問い合わせは実行委事務局(然別湖ネイチャーセンター内、0156・69・8181)へ。(吉原慧)
雪と氷の村に笑顔 しかりべつ湖コタンがオープン