旧そば店跡にカフェを開業 大樹町で“通いたくなるお店”を目指す
【大樹】大樹町内のそば店「風土」(下大樹197)の跡地に、新たに「おだいどころ風土」がオープンした。前オーナーから店名を引き継いだ同店は、町内で地元企業のPRなどを担う「キタテラス」を経営し、大樹高校のコーディネーターも務める神宮司亜沙美さん(39)が手掛ける。「人や料理を通じて大樹町の風土を感じられ、人々が交流できる場にしたい」と意気込んでいる。(船水よう子通信員)
神宮司さんは以前から、朝からコーヒーを飲みながら仕事や打ち合わせができ、家庭的な和定食を楽しめる場所がほしいと考えていた。同店では広尾産のコンブ、かつおぶしで取っただしなど、可能な限り無添加の調味料を使用した安心な家庭料理にこだわる。
メニューは豚のしょうが焼き、サバ塩焼きなどのメイン料理に加えて約10種類の小鉢から3品を選ぶ「日替わり定食」(1250~1450円)と、メイン料理なしの「おばんざいセット」(750円)。いずれもごはん、みそ汁が付く。ガトーショコラや和風パフェなどのスイーツやコーヒーも提供する。
調理は店長の安藤梢江さん(41)、スイーツは栄養士の菅谷ありささん(38)が担当する。安藤さんは「ほっとできて、通いたくなるお店にしたい」と話している。
平日午前9時~午後5時、定休日は土日・祝日。ランチタイムは午前11時~午後2時。おばんざいセットは開店後、準備ができ次第終日提供する。