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上士幌に空き家リノベホテル 「十勝観光の拠点に」

宿泊施設として生まれ変わった宿泊施設「カミシホロレジデンスA」

 【上士幌】上士幌町でカミシホロホテルを運営するルイス・ミッシェル(丸山勇雄社長)は、町内の空き家2棟を改修した宿泊施設「カミシホロホテルレジデンス」をオープンさせた。空き家問題と町内のホテル不足の解消に加え、仕事をしながら余暇を楽しむ「ワーケーション」需要を取り込んで地域活性化につなげたい考え。同社は「宿泊客が食事や買い物で町の店舗を利用することで、にぎわいづくりになれば」としている。(大健太郎)

 ホテルの名称「レジデンス」には、家のようにゆっくり過ごしてほしいという思いを込めた。インバウンド(訪日外国人旅行者)需要増や、移住促進につげたい狙いもある。宿泊施設はAとBの2種類。いずれも木造平屋で、Aは3LDKで築29年、床面積は約88平方メートル。Bは2LDKで同31年、同71平方メートル。

リビングにはソファやテレビが置かれ、ゆっくりとくつろげるスペースに

 宿泊者の心を引き寄せ、優雅な雰囲気が漂うAの外観は白、Bは水色に仕上げた。内装はいずれも白を基調とし、落ち着いて、ゆっくりくつろげる空間になっている。リビングやキッチン、寝室のほか、Wi-Fi(ワイファイ)なども完備している。

 A(定員6人)とB(同4人)は4人まで1泊2万9800円。連泊の場合は1万9800円。5人以上だと追加で1人1泊2200円。徒歩圏内にコンビニや飲食店のほか、町営浴場がある。カミシホロホテルの島田裕子支配人は「観光の拠点として滞在してもらい、上士幌や十勝を知ってもらえれば」と話している。

 チェックインは午後3時~同9時、チェックアウトは午前10時。宿泊施設は、さらに今後も増やしていく予定。問い合わせは同ホテル(01564・7・7266)へ。

上士幌に空き家リノベホテル 「十勝観光の拠点に」

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  • ゆっくりとくつろげるベッド

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