お江戸日記「改めて学ぶ 地方紙の価値」
「ウィズコロナ」が叫ばれ始め、リアルな会合や研修などの機会も増えてきた。地方紙の全国東京営業部長会も3年ぶりにオンラインではない研修会を実施。地方紙各紙の東京支社の方々と、横浜にある日本新聞博物館(ニュースパーク)を訪れた。本紙も加盟する日本新聞協会が運営するが、勝毎に勤めて20年余り、訪問するのは初めてだ。
注目すべきは「地方紙の役割」に焦点を当てた展示が多かったこと。尾高...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

