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十勝産ししゃもを北の屋台で堪能 22日まで

生シシャモを使った料理を楽しむ来店客(9日、「創家」で)

 生シシャモを味わう「十勝産ししゃも祭」が帯広市内の北の屋台(西1南10)で行われている。各店は連日、旬の味覚を味わう酔客でにぎわっている。22日まで。

 今年で18回目。北の屋台全20店と卒業店の「Anna Anna」「かなや」「マリヨンヌ」が参加する。大樹町や豊頃町で早朝に水揚げされたシシャモを仕入れ、各店で振る舞っている。

 刺し身や天ぷらといった素材の味を生かした定番メニューのほか、アヒージョなど手の込んだ料理も楽しめる。

 北の屋台「創家(つくりや)」の森本正美店主(63)は、「お寿司」(1200円)や「塩焼き(メス)」(750円)など3品を提供。友人と3人で来店した帯広市の会社員鈴木杏里さん(24)は「すごくおいしい。生シシャモは初めて食べたけれど普通のシシャモとは別の味」と驚いていた。(吉原慧)

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