新得屈足中で福祉授業 視覚障害者の感覚を体験
◆新得屈足中学校(七田伸克校長)でゲームを通して福祉を考える授業
2日、総合的な学習の時間「生き方プロジェクト」の一環で行った。生徒たちは今年度、年間通して手話など福祉について学び、今回の授業は総括となる。
全校生徒19人が参加。視覚障害者の感覚を体験する「目隠しボーリング」や、白杖(はくじょう)でボールを探し当てる「チキチキボール取り合戦」=写真、手話で伝える...
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