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新得、帯広で避難所開設 土のう積みなど各地で大雨対応追われる

新得市街を流れる増水した中新得川(16日午前8時半ごろ、新得町本通南4丁目。佐々木健通信員撮影)

 十勝各地で15日から続く大雨を受け、各自治体では16日、避難所開設や被害状況の確認、情報収集などに追われている。

 降り方が激しかった新得町では河川氾濫は起きていないが、町によると、16日午前に屈足地区で室(むろ)の一部が水に浸かった。

 町は同日午前10時45分までに、町公民館、町保健福祉センターなごみ、新得中学校、屈足支所の計4カ所の避難所を開設した。このうち同センターに一時住民3人が避難したが、午前11時半ごろに2人が帰宅した。町総務課は、2016年8月の台風被害の教訓から「町民の不安解消のため、いつでも避難できるよう早めに開設した」とする。

 帯広市は16日午前11時16分、岩内・拓成・八千代地区の住民に避難指示を出した。同11時半すぎに、戸蔦林業センターと広野小学校に避難所を開設。避難指示の対象は110世帯276人で、同日正午現在、避難している人はいない。

 本別町では道路の冠水の連絡が10件ほどあり、うち明治乳業本別工場前の道道と町道1カ所を通行止めにした。また、住民から、道路の排水が追い付かず住宅前に水がたまっているとの連絡があり、役場職員が土のうを積むなどして対応に当たった。

関連写真

  • 台風被害の教訓から新得町が早期に開設した避難所(16日午前11時半ごろ、町保健福祉センター)

    台風被害の教訓から新得町が早期に開設した避難所(16日午前11時半ごろ、町保健福祉センター)

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