渋沢の縁で東京商工会議所と交流 清水
【清水】「資本主義の父」と言われた渋沢栄一の縁で東京商工会議所(会頭・三村明夫日本製鉄名誉会長)の会員20人が20日、清水町を訪れ、阿部一男町長らと意見交換するなど交流した。
渋沢は、清水町に十勝開墾合資会社を設立し、町に開拓のくわが下ろされた。東京商工会議所(東商)は、渋沢らが1878(明治11)年3月に創立し、渋沢が初代会頭に就任した。
東商では昨年、渋沢...
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