音更の舩戸重機が破産 負債2500万円
土木工事業の舩戸重機(音更町、舩戸順社長)は4月22日付で、釧路地裁帯広支部から破産開始決定を受けた。東京商工リサーチ帯広支店などによると、負債は約2500万円。
同社は2018年に舩戸氏が設立、牛舎などの農業施設や一般住宅の住宅の基礎工事などを中心に手掛け、20年3月期は約6000万円の売り上げを計上した。ただ、22年3月期は約4500万円にとどまる見込みで、今後も受注減が...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

