生乳余剰~克服への視点(下)「需給安定化へ基金で備えを」 2022/04/29 13:15 北大大学院准教授、清水池義治氏 生乳の需給は、牛乳の消費が低下し、乳製品では脱脂粉乳とバターの需要が落ち込んで回復の兆しが見えません。一方で生産は増えています。10年ほど前にバター不足が起... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。