高木誠と山本直人が全国準優勝、市川美智子は全道優勝、全十勝剣道連盟杖道部会
全十勝剣道連盟杖道部会(鈴木清志部会長)の3選手が全国、全道大会で好成績を挙げた。第48回全日本大会(10月17日・名古屋市、全日本剣道連盟主催)五段の部で、高木誠が細沼哲也(札幌)と組んで準優勝を遂げた。四段の部では山本直人が古野聖児(札幌)と組み同じく準優勝。第32回道大会(10月31日・北海きたえーる、道剣道連盟主催)の初段以下の部では、市川美智子が頂点に立った。山本は四段の部を制し、...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

