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屋内遊具リニューアルの市児童会館がオープン

小学生向けの新コーナーで遊ぶ子どもたち(1日午前11時50分ごろ、金野和彦撮影)

 北海道への緊急事態宣言が明けた1日、屋内遊具を21年ぶりにリニューアルした帯広市児童会館(緑ケ丘2)も利用を開始した。訪れた子どもたちが早速、ボルダリングなどの新遊具を楽しんだ。

 全面改修した小学生向けスペース(2階講堂内)には高さ2・8メートル、幅7・2メートルのボルダリングウオールや、自由に組み立てて遊ぶ大型ブロックを配備。幼児向けの「もっくんひろば」にも、クッションブロックと歯車遊びが楽しめる知育遊具を追加した。

 この日、開校記念日で休校だった帯広若葉小2年の加藤要太君(8)は、母と同級生の3人で一番乗りで来館。「ボルダリングウオールは登り応えがあって楽しい。また遊びに来たい」と額の汗を拭った。

 開館時間は午前9時~午後5時。(高田晃太郎)

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