キャンプ用品と兼ねて備蓄も ブラックアウト3年
ブラックアウト発生から3年が過ぎ、ホームセンターなどでは防災用品や備蓄食料が店頭に並ぶ。コロナ禍のアウトドアブームを背景に、キャンプ利用などを兼ねて買いそろえる動きもあるようだ。
帯広市内のジョイフルエーケー帯広店(東7南16)は、生活館の正面入り口を入った“一等地”に、7月から防災用品の売り場を展開。家具の転倒防止や電源確保グッズ、トイレ・衛生用品など商品は約200種類に上る...
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