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スイートコーンを使った地ビール誕生 JAめむろ青年部が開発

展望台からの風景をバックに「めむろゴールドクラフト」を発表した川瀬部長(右)ら

 【芽室】JAめむろ青年部(川瀬良介部長)は、町の特産品であるスイートコーンを副原料に使った地ビール「めむろゴールドクラフト」を開発した。醸造は地ビールメーカーの大雪地ビール(旭川)が行い、爽やかな味わいが特徴。22日から、町内の飲食店やコンビニエンスストアなどで販売される。

 同青年部は2年ほど前から、町おこしや地場産品PRを目的に、同JAで販売する枝豆やコロッケなどの加工品に合う地ビールづくりを構想。小麦やゴボウなどで試作品を造り、中でもおいしさが際立ったスイートコーンを選んだ。

 めむろゴールドクラフトは黄金色が鮮やかなビールで、かんきつ系の爽やかな香りとすっきりした味が特徴。昼夜の寒暖差で生まれたスイートコーンのうま味成分が凝縮され、飲みやすいビールに仕上がった。アルコール度数は5%。

 町内で最も多く生産されている品種「ゴールドラッシュ」から名称を取り、高級感も演出。「クラフト」にはクラフトビールの意味と、自分たちの手で作り上げたとの思いも込めた。ラベルデザインには、新嵐山スカイパーク展望台からの風景を採用している。

 19日に同展望台で商品を発表。川瀬部長は「まずは町民から愛されるビールになるようPRし、“芽室といえばゴールドクラフト”と言われるようにしたい」と力を込めた。

 現在2700本(一瓶330ミリリットル、550円)を醸造し、今後は状況を見て増産する。

 22日からエーコープめむろ店や新嵐山スカイパークなど町内5店舗で販売するほか、飲食店でも提供される。25日正午から芽室公園南口駐車場で開かれる「プチ夏フェス」(町商工会青年部主催)でも、同ビールを500円で販売する。問い合わせは同JA営農部営農情報課(0155・62・2313)へ。(細谷敦生)

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    町の風景をバックに「めむろゴールドクラフト」を発表したJAめむろ青年部ら

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