十勝産食材の弁当を「共食」 帯広地域拠点
道農政事務所帯広地域拠点の職員有志らが19日、帯広市内の中央公園で、十勝産品を取り入れた弁当を持参して一緒に食べる「共食」の取り組みを行った。
新型コロナウイルスの発生に伴い農畜水産物の消費が減っていることから、需要喚起に向けてPRするのが目的。6月は食育月間で、毎月19日の「食育の日」に合わせて実施した。
この日は職員有志14人が参加。職員は「もう一杯」など...
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