十勝毎日新聞 電子版

Tokachi Mainichi News Web

開運干支みくじが元日登場 音更神社

新たに頒布する「干支おみくじ」(左)と恒例の「えとお守り」、冬季限定のお守り

 【音更】音更神社(佐々木敬宮司)は元日から、来年の干支(えと)「子(ね)」にちなんだ手のひらサイズの「開運干支おみくじ」を新たに頒布する。

 白色の素焼き陶器をベースに、かわいらしいネズミのイラストが描かれている。底面のシールをめくって赤いひもを引っ張るとおみくじが出てくる。同神社の齋藤智教権禰宜(ごんねぎ)は「おみくじを引いた後も開運の置物として飾ってほしい」とし、再来年以降も干支にちなんだ「開運干支おみくじ」を取り扱う予定だ。限定400個で、初穂料は500円。

 また、ちりめん素材でネズミをかたどった「開運えとお守り」も同じく元日から頒布する。1日で全てなくなる人気の縁起物で、来年は400個を用意。初穂料は800円。

 四季のお守りシリーズでは、雪だるまをかたどったガラス製の小さなお守りと交通安全のお守りを冬季限定で頒布している。青色とピンク色の2種類あり、初穂料はいずれも800円。

 問い合わせは同神社(0155・42・2170)へ。(小縣大輝)

関連動画

  • 開運干支みくじ、元日登場 音更神社

更新情報

動物園あす夏季開園 初日はツアーやばん馬の歴史展

紙面イメージ

紙面イメージ

4.25(木)の紙面

ダウンロード一括(60MB) WEBビューア新機能・操作性UP

日別記事一覧

前の月 2024年4月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

十勝の市町村

Facebookページ

記事アクセスランキング

  • 昨日
  • 週間
  • 月間

十勝毎日新聞電子版HOME