十勝毎日新聞 電子版

Tokachi Mainichi News Web

冬の到来を伝えるハクチョウ飛来

畑に飛来し、羽を休めるハクチョウ(20日午前7時ごろ、幕別町依田で。山下僚撮影)

 十勝地方は20日、高気圧に覆われて晴れ、暖かな朝を迎えた。帯広の朝の最低気温は平年より5.2度高い9度だった。

 幕別町依田の畑ではこの日朝、「冬の使者」とも言われるハクチョウが飛来し、羽を休めていた。80羽余りが、くちばしで畑の土をつつくなどし、のどかな雰囲気が漂っていた。

 ハクチョウは例年10月中旬ごろ、ロシア極東方面から十勝に飛来し、さらに南下したり、十勝で越冬したりするという。

関連写真

  • 畑に飛来し、羽を休めるハクチョウ(20日午前7時ごろ、幕別町依田で。山下僚撮影)

    畑に飛来し、羽を休めるハクチョウ(20日午前7時ごろ、幕別町依田で。山下僚撮影)

  • 畑に飛来し、羽を休めるハクチョウ(20日午前7時ごろ、幕別町依田で。山下僚撮影)

    畑に飛来し、羽を休めるハクチョウ(20日午前7時ごろ、幕別町依田で。山下僚撮影)

更新情報

すてきな「恋活」応援 市内女性3人「交流会」活動、マナーや会話スキル発揮

紙面イメージ

紙面イメージ

4.24(水)の紙面

ダウンロード一括(95MB) WEBビューア新機能・操作性UP

日別記事一覧

前の月 2024年4月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

十勝の市町村

Facebookページ

記事アクセスランキング

  • 昨日
  • 週間
  • 月間

十勝毎日新聞電子版HOME