大震災6年~福島原発は今(上)「遠い廃炉 6000人苦闘」
東日本大震災で津波に襲われ、爆発事故を起こした東京電力の福島第1原子力発電所。廃炉に向けた懸命の作業が続く構内と、今も立ち入り禁止が続く帰還困難区域を訪れ、発生6年を迎えた原発事故の今とこれから...
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東日本大震災で津波に襲われ、爆発事故を起こした東京電力の福島第1原子力発電所。廃炉に向けた懸命の作業が続く構内と、今も立ち入り禁止が続く帰還困難区域を訪れ、発生6年を迎えた原発事故の今とこれから...
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白い防護服に身を包んだ作業員

1号機横

上部が爆発で飛び、建屋カバーのパネルが外された状態の1号機

1号機に隣接して立つビル。窓ガラスは爆風ですべて吹き飛んでない

福島第1原発の現状図

防護服と全面マスク姿の作業員

クレーンが立ち並ぶ建屋周りの作業現場

敷地内には津波で壊れた施設が点在する

4号機の横に記された津波の跡。1~4号機が立つ海抜10メートル地区は水に沈んだ

継ぎ目のない新しい汚染水タンク

崩れた部分ががれきと化した3号機

鉄骨がねじ曲がった1号機建屋の骨組み

大破した3号機建屋

