各地でまとまった雪 新得41センチ、帯広15センチ
そりを使って保育園に向かう親子(23日午前8時ごろ、帯広市緑ケ丘で。塩原真撮影)
前線を伴った低気圧が発達しながら北海道付近を通過した影響で、22日の十勝地方は荒れた天気となった。23日午前9時までの24時間降雪量が最も多かったのは新得の41センチで、上士幌町糠平40センチ、中札内村上札内39センチと続いた。帯広は15センチ。
帯広測候所によると、雪は22日午前9時ごろから降り始め、23日午前も一部地域で残った。
低気圧通過後は冬型の気圧配置が強まる見込み。十勝地方は24日から27日にかけ、晴れる日が続く予報となっている。
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