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牛の受精卵培養で選別法開発 酪農学園大の今井教授に聞く

 現在4割程度にとどまる受精卵移植による牛の受胎率を、6割に向上させる技術を酪農学園大学(江別市)の今井敬教授の研究チームが開発した。受精卵を体外で培養させ、その後の着床可能状態(胚盤胞)になる過...


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  • 今井教授らの研究チームが開発した受精卵培養用のシャーレ。中心円の中で25個の受精卵を培養することができる

    今井教授らの研究チームが開発した受精卵培養用のシャーレ。中心円の中で25個の受精卵を培養することができる

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初挑戦でくり豆60キロ収穫 本別SEEDプロジェクトで

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