ホコテン初日に妖怪ウォッチファッションショー
１０周年に合わせて行われるファッションショー。妖怪ウォッチの着ぐるみなどで参加する
帯広市内の平原通（西２条通）と広小路で多彩な催しを展開する「帯広まちなか歩行者天国」（オビヒロホコテン、実行委主催）は、今シーズン初日の６月２１日午後２時から、子供に人気のアニメ「妖怪ウォッチ」のキャラクターに扮（ふん）するファッションショー「妖怪ウォッチなりきり大作戦」を行う。３０日まで参加者を募集している。
昨年のホコテンでは、交差点で踊る同アニメ関連の企画が好評だったことから、１０周年という節目の年の初日を盛り上げる催しとして企画した。
対象は３～１５歳。同アニメの登場キャラクターの着ぐるみや自前の衣装など、好みの格好で参加する。ショーでは特設ステージを歩き、ポーズを取る。
実行委の金澤和彦幹事長は、「１０周年に合わせ、新たな企画にチャレンジしていきたい」と話す。
個人、グループの参加が可能で、２０組限定。応募多数の場合は抽選。希望者は名前、住所、年齢、学年、保護者の名前、連絡先、装うキャラクター名のほか、「妖怪なりきり大作戦」と明記し、Ｅメール（ｏｆｆｉｃｅ＠ｈｏｋｏｔｅｎ．ｎｅｔ）で応募する。
問い合わせは、ホコテン事務局（０８０・６０８５・３１９８）へ。（山岡瑠美子）
