あの時の記憶(30)「池田町 ブランデー製造免許取得」
【1964年11月20日】
本場で知った本当の蒸留
廣瀬秀司さん「学ぶにつれて晴れたモヤモヤ」
「『あのダメなブドウでつくれるものを考えよう』そして誕生したのがブランデーである...
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【1964年11月20日】
本場で知った本当の蒸留
廣瀬秀司さん「学ぶにつれて晴れたモヤモヤ」
「『あのダメなブドウでつくれるものを考えよう』そして誕生したのがブランデーである...
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仏・コニャック地方での8カ月の長期研修に派遣され、帰国後に技術向上に努めた廣瀬さん
池田ワイン城の1階に設置されている蒸留器。現在もブランデーを製造する際に使われている
ブランデー製造50周年を記念して発売された商品。右から「原酒モリオ・マスカット」「エスプリ ド トカチ マールメソッド」「スプレンダーX・O」
仏・コニャック地方に長期派遣された廣瀬さん(右)と、研修先となった蒸留所のスタッフ(1980年12月、廣瀬さん提供)