耕土興論「藻谷浩介(日本総研主席研究員) “国書典拠”を謳(うた)ったのであれば」 2019/04/11 13:34 新元号が発表された。皆さまはどのようにお感じになっただろうか。 原典となった万葉集の、「まだ寒い二月に、凛と香る梅の花の前で集い、遠くない春を思った」という文意は、四季のある日本... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。