耕土興論「外岡秀俊(ジャーナリスト) 読み継がれる啄木」 2018/05/15 12:30 先月、取材で中国・四川省の成都を訪れ、大型書店に立ち寄る機会があった。驚いたのは、日本の作家の翻訳が目立つことだった。入り口では村上春樹さんの「騎士団長殺し」のフェアが開かれ、宮部みゆき、湊かな... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。