帯広市530世帯に避難準備情報 2016/08/30 18:28 帯広市は30日午後6時、内水氾濫の恐れがあるとして、西5北5付近の住民を対象に避難準備情報を出し、帯広北栄小学校(西7南1)に避難所を開設した。 市によると、伏古別川の増水に伴い、同日午後1時45分に木賊原樋門を閉じ、ポンプによる排水作業を続けているが、今後の降雨によって処理が追いつかなくなる可能性があるため。避難準備の対象は川北、みどり、北親、親成、東欄香の5町内会エリアの約530世帯。◆防災情報 ・電子版特設ページカテゴリ災害タグ帯広台風