耕土興論「和多田進(ジャーナリスト) 東京日記(596)鰻屋」 2016/03/05 11:48 18歳まで私は鰻を知らなかった。東京に来てすぐその美味さを知った。江戸の発明家・平賀源内が鰻屋の流行らぬ夏日に「土用の丑の日」というコピーを発明したらしい。 最初に鰻の洗礼を受け... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。