耕土興論「和多田進(ジャーナリスト) 東京日記(599)すし屋」 2016/03/26 12:00 私のすしの食べ始めは、むかし帯広の廉売にあった「新富」である。小学生の低学年の時から親父が毎晩のように私を夜中に起こして連れて行った。そのすし屋に中学校を卒業するまでほとんど毎晩。その店の親父が... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。