耕土興論「和多田進(ジャーナリスト) 東京日記(567)林昌弘さんの死を悼む」 2015/08/01 15:26 ある作家が逝ったとき、私が痛切に思ったことのひとつは、“死は生者のものであり死者のものではない”ということであった。死者が生前に何を語ったか、どんな思いの持ち主であったかなんてことは問題じゃないの... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。