耕土興論「和多田進(ジャーナリスト) 東京日記(559)馬鹿のひとつ覚え」 2015/06/06 14:00 いまから28年余りむかし、ある小さな新聞に私は以下のような文章を書いた。 * * * ユルマズ・ギュネイの『敵』という作品には、以下のような台詞が存在する。 ... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。