耕土興論「和多田進(ジャーナリスト) 東京日記(562)『涙の谷』を揚棄せよ!」 2015/06/27 12:49 ひさしぶりに『ヘーゲル法哲学批判序説』(城塚登訳)を読み返したら、感動で目頭が熱くなった。熱くなったというより、正直なところを言えば、泣いた。他の訳では泣けないけれど、城塚訳は泣ける。 ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。