山に魅せられた画家たち 学芸員作品紹介(5)吉田博「冨士山 御殿場」 2013/03/01 13:23 吉田博は、明治期には水彩画、大正期には油絵を中心に制作している。そして大正末以降、木版画を画業の主軸とするようになったユニークな経歴を持つ画家である。 初めての木版画を発表したの... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。