おびひろ氷まつり、学生ステージ参加者募集 22日まで 今年は個人参加も可能に
「第62回おびひろ氷まつり」(31日~2月2日、帯広のまつり推進委員会主催)期間中の2月1日、会場の帯広市緑ケ丘公園で、学生有志によるステージ「アイスプラネット2025」が行われる。現在、参加者を募集している。今年は個人でも参加可能。エントリーは22日まで。(菊地正人)
十勝eスポーツ教育センター(帯広、大橋紘一郎代表)主催、学生団体スノードロップ協力。日々の活動に関わるパフォーマンスを、仲間や氷まつり来場者に向けて披露したい人に場を提供する目的。
十勝管内の学生と教育関係者が対象で、ダンスや歌、アートやコントなど、自由に発表できる。かちまい冬花火を挟む午後3時半~同5時半と、同7時~同8時に特設ステージで行われる。
昨年は2人以上のチームが応募条件だったが、今年は1人でも参加可能に。応募枠数は残りわずかで、上限に達し次第締め切る。エントリーは応募フォームから。
17日時点で、「星槎高校アイドル部」や「芽室高校ダンス部Mpop」などのダンス、「YUA」や「いちか」の弾き語り、「十勝マインクラフト少年団」や「帯広畜産大学ボランティア団体とことこあるこう」などのプレゼンテーションなどがすでに決定している。
大橋代表は「普段の活動の成果を発表できる機会をつくった。応援してくれる人はたくさんいる。ぜひ十勝の人たちに見せてほしい」と呼び掛けている。
参加無料。問い合わせは大橋代表(080・6091・1926)へ。