十勝産第1弾はニンジンジュース 道フードネットワーク
十勝などの道内の事業者・生産者などで立ち上げた「北海道フードネットワークプロジェクト」は8日、帯広市内で記者会見を開き、第1弾のニンジンジュース「愛(めぐみ)NINJIN」を披露した。JAおとふけのニンジンを使い、スープのようなクリーミーな飲み口とした。
帯広物産協会が中心になって進めてきた十勝産品の加工品の企画・開発を推進しようと立ち上げた。道内の事業者やJAなど約20団体が参画する。
ジュースはJAおとふけが収穫後、即日選果している新鮮なニンジンを使用。同JAでは2005年ごろからニンジンの本格生産を始めている。瓶はワインボトルと同様のものを使用、外装面で高品質をアピールした。
十勝では音更町内のハピオや道の駅おとふけなど5カ所程度で14日から販売。
14~20日には、大丸札幌店にも並べる。1本300ミリリットル、972円。今後、幕別産ジャガイモを使った第2弾の加工品も販売する予定だ。
帯広物産協会の木戸善範事務局長は「十勝と道内他地域とのコラボレーションで開発した商品を道外や海外に輸出したい」と強調。プロジェクトリーダーで、ふたみ青果(釧路市)の松本政人専務は「ディスカウント時代の中、少しでも高く売れるものを作らなければならない。(参画事業者が)手に手を取って協力し販売する」と語った。(本田龍之介)
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