萩原建設、本社玄関で電源を一般開放 2018/09/06 17:57 市東7条南8の本社で約30個分のコンセントを用意した 萩原建設工業(帯広)は6日午後、市東7南8の本社玄関に約30個分のコンセントを用意し、電源の一般開放を始めた。携帯電話やスマートフォンなどの充電が無料でできる。同社の花染良慈執行役員は「1人当たりの充電時間に上限は設けていない。必要なだけ使ってほしい」と話している。 7日も停電が続いていれば、午前8時から開放する予定。充電器やケーブルは持参する必要がある。同社の本社は現在、自家発電機で電力を賄っている。 カテゴリ経済災害写真タグ胆振東部地震萩原建設工業 ライフライン