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全国の味勢ぞろい 藤丸で「うまいもの大会」第2弾

全国の名産品などが集まった会場で試食を楽しむ来場者(6日正午ごろ、金野和彦撮影)

 全国各地の人気の味を集めた「第59回全国うまいもの大会」第2弾が6日、藤丸7階催し会場で始まった。37店の自慢の味が勢ぞろいし、大勢の買い物が来場し、好みの一品を吟味している。11日まで。

 第1弾(2月27日~3月5日)に続く開催。かね田(富山県)の「手造り豚角煮」(100グラム、630円)や駿河三昧(静岡県)の「すり身南蛮」(100グラム、399円)、銀杏庵(熊本県)の「芋ケンピ」(430グラム、1050円)などの逸品が並ぶ。

 ぴかいち本舗(愛知県)の「のり塩レモン手羽」と「鶏皮コラーゲンチップス」を購入した幕別町のパート社員渡辺みゆきさん(42)は「物産展にはなかなか足を運ぶ機会はないが、おいしそうなものがそろっていて良い。食べるのが楽しみ」と話していた。

 開催時間は午前10時~午後7時(最終日は午後4時まで)。(土屋航)

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