耕土興論「倉澤治雄(ジャーナリスト) 5年目の福島を見る」 2016/02/11 12:00 2月初め、事故から5年目を迎えた東京電力福島第一原発を訪れた。事故当時の緊迫感は和らぎ、封鎖されていた国道6号線には、車が行きかうようになった。しかし道路の両脇には金属製の柵が設けられ、依然立ち... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。