耕土興論「和多田進(ジャーナリスト) 東京日記(511)値段の不思議〔下〕」 2014/03/16 13:20 資本制生産様式が君臨する社会では、社会の富は「巨大な商品の集合体」の姿をとって現われる。(略) 商品はさしあたり人間の外部にある対象である。すなわちその属性によって何らかの人間の... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。