山に魅せられた画家たち 学芸員作品紹介(8)歌川広重「東海道五拾三次之内 原 朝之冨士」 2013/03/04 13:31 歌川広重は、旅の絵師として有名だが、当初は役者絵や美人画を描いていた。1832(天保3)年、幕府の八朔(8月1日)の御馬進献に随行して京都へ旅する。その道中の見聞を、江戸へ帰ってからまとめた横大... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。