ボッチャ体験会 小学生46人参加
【幕別】東京パラリンピックで脚光を浴びた障害者スポーツ「ボッチャ」のジュニア体験会が11日、札内スポーツセンターで開かれ、管内の小学生46人が参加した。
U15ボッチャ帯広カップ実行委員会(水口迅委員長)の主催。同委員会は2年前に立ち上がり、十勝での15歳以下の大会実施を目指している。体験会は競技普及を目的に初めて開催した。
ボッチャは目標となる白いジャックボールに赤と青のボールを投げ合い、いかに近づけるかを競う。障害の重い人でもプレーできることから改めて注目を集めている。
体験会は障害者スポーツ指導員や道ボッチャ協会公認審判員らが協力。参加者はルール説明を受け、東京パラリンピックのプレーなどを動画で鑑賞。チームごとに練習し、試合を体験した。ジャックボールに投げたボールが近づくと周囲から拍手が起こり、子どもたちは「やった!」と大喜び。途中から父母らも参加した。
電動車いすを使用している池田小5年の久江ともかさん(11)は滑り台状の投球補助具(ランプ)でプレー。「楽しかった。自宅で練習しているので、いつかパラリンピックに出てみたい」と話していた。(松村智裕)