帯広市内では３０度近くまで気温が上昇、おびひろ動物園ではニホンザルが日陰に避難していた（３日午前１１時ごろ、金野和彦撮影）
３日の十勝地方は上空に暖かい空気が流れ込み、晴天となったことで東部を中心に気温が上昇した。帯広測候所によると、正午現在の最高気温が最も高かったのは足寄の２９・８度、帯広、陸別、池田が２９・１度、本別は２９度だった。いずれも今年の最高気温。
今年初めての夏日となった帯広市内では、マスクに半袖姿の市民が目立った。休園中のおびひろ動物園では、猿が日陰で涼む光景が見られた。
２日の各地の最高気温は池田で２４・５度、足寄が２４・４度、芽室が２４・３度。帯広は２３・８度だった。
同測候所によると、暑さは今日まででいったん収まり、４日は低気圧が通過する影響で、夕方から５日未明にかけて雨となる見込み。帯広の最高気温は１７度の予想。（大谷健人）
暑さの中フラミンゴ水辺を清掃する飼育員（３、日正午ごろ、おびひろ動物園で。金野和彦撮影）
暑さの中、フラミンゴ水辺を清掃する飼育員（３日正午ごろ、おびひろ動物園で。金野和彦撮影）
暑さにうなだれ、日陰に入るニホンザル（３日午前１１時ごろ、おびひろ動物園で。金野和彦撮影）
暑さにうなだれ、日陰に入るニホンザル（３日午前１１時ごろ、おびひろ動物園で。金野和彦撮影）
暑さにうなだれ、日陰に入るニホンザル（３日午前１１時ごろ、おびひろ動物園で。金野和彦撮影）
暑さにうなだれ、日陰に入るニホンザル（３日午前１１時ごろ、おびひろ動物園で。金野和彦撮影）
暑さにうなだれ、日陰に入るニホンザル（３日午前１１時ごろ、おびひろ動物園で。金野和彦撮影）
暑さにうなだれ、日陰に入るニホンザル（３日午前１１時ごろ、おびひろ動物園で。金野和彦撮影）
暑さにうなだれ、日陰に入るニホンザル（３日午前１１時ごろ、おびひろ動物園で。金野和彦撮影）
暑さにうなだれ、日陰に入るニホンザル（３日午前１１時ごろ、おびひろ動物園で。金野和彦撮影）
夏本番に備え、日差しの下で行われた冷凍庫の清掃作業（３日午前９時４５分ごろ、帯広市内の岡田酒店で。小山田竜士撮影）
夏本番に備えて冷凍庫を清掃する姿も（３日午前１０時ごろ、帯広市内の岡田酒店で。小山田竜士撮影）
日差しが降り注ぐ帯広市内のとてっぽ通（３日午前１０時半ごろ、小山田竜士撮影）
日差しが降り注ぐ帯広市内のとてっぽ通（３日午前１０時半ごろ、小山田竜士撮影）
アスファルトが熱せられ「水逃げ」現象も見られた（３日午前１０時ごろ。帯広市緑ヶ丘公園付近で。金野和彦撮影）
アスファルトが熱せられ「水逃げ」現象も見られた（３日午前１０時ごろ。帯広市緑ヶ丘公園付近で。金野和彦撮影）
