駅舎はいま~旧国鉄広尾線(2)「大正駅(帯広)」
祭りのステージに
営業当時の面影を残す遺構は下りホームを除いてなくなった、駅前の雰囲気や周辺の木々は昔と変わらない。大正駅(旧幸震駅)は、1929年の旧広尾線開通に合わせて開業。人の輸送だ...
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祭りのステージに
営業当時の面影を残す遺構は下りホームを除いてなくなった、駅前の雰囲気や周辺の木々は昔と変わらない。大正駅(旧幸震駅)は、1929年の旧広尾線開通に合わせて開業。人の輸送だ...
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当時の2番ホーム。現在はイベントのステージとして人々が集まる
当時の2番ホーム
当時の2番ホーム
現在のふれあい広場。動輪をイメージして作られたベンチが並ぶ
かつての大正駅駅舎。通勤・通学の要所としてにぎわった
かつての大正駅駅舎。通勤・通学の要所としてにぎわった
大正地区で収穫されたメークインが鉄道で出荷されていた