被災3町長ら自民党に復旧要望へ
自民党主催の台風被害に関する意見交換会が21日、党本部で開かれる。管内から浜田正利新得町長、高薄渡清水町長、宮西義憲芽室町長が出席し、被災地の早期復旧を求める。
党本部によると、道内からは高橋はるみ知事や自民党北海道支部連合会の関係者、道内選出の国会議員らが出席する。総務大臣政務官に要望書を提出後、党本部で二階俊博幹事長、茂木敏充政務調査会長らとの意見交換を予定。公明党や財務副大臣とも意見交換する。
宮西町長は「激甚災害の事務手続きの簡素化、スピード感ある復旧を求めていきたい」と話している。