牛の受精卵培養で選別法開発 酪農学園大の今井教授に聞く 2016/01/15 7:00 現在4割程度にとどまる受精卵移植による牛の受胎率を、6割に向上させる技術を酪農学園大学(江別市)の今井敬教授の研究チームが開発した。受精卵を体外で培養させ、その後の着床可能状態(胚盤胞)になる過... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。