「十勝開拓無縁者の碑」建立経緯の資料発見 帯広少年院教誨師会
明治期の十勝で開墾に従事し、無縁仏となった受刑者462人を供養する「十勝開拓無縁者の碑」(市緑ケ丘墓地内)の建立経緯が、帯広刑務所帯広少年院教誨(きょうかい)師会の小澤眞了会長(63)=勝興寺住...
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明治期の十勝で開墾に従事し、無縁仏となった受刑者462人を供養する「十勝開拓無縁者の碑」(市緑ケ丘墓地内)の建立経緯が、帯広刑務所帯広少年院教誨(きょうかい)師会の小澤眞了会長(63)=勝興寺住...
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見つかった資料と写真
緑ケ丘墓地内にある十勝開拓無縁者の碑。共に極楽の道に就くという「倶会一処」との文字が刻まれている
緑ケ丘墓地内にある十勝開拓無縁者の碑。共に極楽の道に就くという「倶会一処(くえいっしょ)」との文字が刻まれている
碑の建立経緯を示す資料を手にする小澤会長。手前の写真には、旧帯広刑務所敷地内に埋葬された遺骨を碑に収める作業が写っている
緑ケ丘墓地内にある十勝開拓無縁者の碑。共に極楽の道に就くという「倶会一処(くえいっしょ)」の文字が刻まれている