【写真特集】「目指せ完走!大迫さんに勝つぞ!」 うらほろマラソン
約1カ月の事前チャレンジを積み重ねてきた小・中学生による「キッズチャレンジ」。大迫さんと並走し、一生の思い出を刻んだ
【浦幌】陸上男子マラソンの前日本記録保持者で昨夏の東京五輪6位入賞の大迫傑さん(31)を招き、19日に初めて開催された「うらほろマラソン2022 powered by The Fst(ザ・ファースト)」(実行委員会主催)。十勝管内の高校生以上376人が自然豊かな景色や太平洋を一望できる一本道のコース(15キロ)でのランやウオークを楽しみ、管内の小・中学生180人が大迫さんと共にうらほろ森林公園やその周辺を駆け抜けた。会場の様子を写真で振り返る。(写真・金野和彦、文・小縣大輝)
<思い書き残す>
「まるで人生のようなコース」「最高のマラソン大会」―。走り終えた感想を横断幕に書き込むランナー
<坂東さん「気持ち良かった」>
54分31秒のタイムをたたき出し、1着でゴールした陸自第5旅団第4普通科連隊所属の坂東翔太さん(音更町)。「未舗装が好きな大迫さんの監修したコースは気持ち良かった」と一言
<おなかも満足>
汗を流した後の食事は最高―。ピザや串焼きなどの飲食ブースが設けられ、十勝の食を味わう人でにぎわった
<大迫さん囲み>
はい、チーズ! 大迫さんを囲み記念撮影する子どもたち
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約1カ月の事前チャレンジを積み重ねてきた小・中学生による「キッズチャレンジ」
ランナーと一緒に15キロのコースを走る大迫さん
いざ出発―うらほろ森林公園内のキャンプ場前を勢いよくスタートしたランナー
1番は俺だ!勢いよくスタートを切る「キッズチャレンジ」に挑んだ中学生
「頑って」「ペース配分大事に」―。沿道からの温かい声援を受けて走るランナー
「まるで人生のようなコース」「最高のマラソン大会」―。走り終えた感想を横断幕に書き込むランナー